2015-02-18 公開 / 2015-02-18 更新
先週末、インドネシアの品評会に審査員として招待され行ってきました。
相変わらず「鯉熱」は高く、１４００匹程の鯉が出品されました。
大きな鯉（８０部以上）の出品が少し少ない品評会でしたが、クオリティーは非常に高く審査のし甲斐がある大変ハイレベルな戦いになりました。
特に今回の品評会で強く感じたのはローカル鯉（インドネシア産の錦鯉）の活躍が目立ち、上位入賞に絡んだ鯉が多く、生産レベルの向上が著しいインドネシア錦鯉生産の本気とやる気を垣間見ることができました。
私は生産者ではなく流通業者として錦鯉に携わり全国各地の生産者さんと取引をさせて頂いております。
錦鯉がインドネシアや中国から日本に輸入され日本産の錦鯉と競合する日が訪れるない事を祈るばかりです。
日本の生産者の皆さん・・・・・とにかく頑張って下さいね。
それではインドネシア品評会のスナップ写真をどうぞ・・・・
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