2010-08-20 公開 / 2010-08-20 更新
今日は三重県松阪市の御客様の所へ先日購入して頂いた鯉を持って行きました。
気温も高いこの時期の移動は気を遣いますが・・・・何とか水槽の温度を22度まで落とし無事送り届けました・・・・
池に放し元気に泳いでる姿を見てホット一安心・・・・元気に大きく育って欲しいものです・・・
帰り道・・・折角三重県松阪まで遠征??(それほど遠くも無く片道約100km)してきたので、「よしっ松阪牛コロッケを買って帰ろう」と思いサービスエリアに立ち寄り・・・
中の売店、外の売店と探しても探しても「松阪牛コロッケ」の看板がない・・・以前来たときは有ったのに~
ただ看板は無かったけど外の売店で小さな字で「牛コロッケ」の看板発見!!
「牛コロッケ??」「どうして松阪との表記がないんだっ」「値段は1個150円・・・ノーマル牛コロッケにしては高いな~」「値段からするとノーマル牛ではなく松阪牛だな!!」と色々推測して購入することに・・・・
「すいません・・・松阪牛コロッケを10個ください・・・」と勝手に「牛コロッケ」をあたかも「このコロッケは松阪牛なんだろっ!!」と言わんばかりに・・・
店員「お客さん・・・これ松阪牛じゃないよ~」と一言・・・・僕の心内「おいおい松阪市にある牛の名前がつくのは全部松阪牛じゃないのかよ~」と・・・
「まあ~良しとしよう・・・嫁には松阪牛コロッケって言っとけば・・・」
まあ~雰囲気で嫁は「この松阪牛コロッケ美味しい」なんて言ってしまうんだろうな!!
「偽松阪牛コロッケ」を10個購入終了!!
暇を持て余した僕は再びサービスエリアの中売店へ・・・・そこには津の新名物「津ギョーザ」の看板がデカデカと・・・しかも看板には「学校給食から生まれたご当地グルメ」・・・・
しかし1個が異常に高い・・・280円もするではないか!!!
・・・・が実物を見て納得・・・ギョーザがデカイっ・・・「直径15cmの皮で包んであるそうで・・・」
チャレンジ部隊の血が騒ぎ・・・・これまた購入・・・
家に帰り・・・先ず初めに「偽松阪牛コロッケ」を試食・・・・「美味い美味い本当に美味い・・・」と僕が連呼(僕は決して松阪牛コロッケとは言いませんでしたが・・・)
それにつられて家族全員「ホントだ!!この松阪牛コロッケ美味しい・・・」と
やはり「雰囲気&思い込み」・・・これ重要ですね~
続いて「津ギョーザ」・・・
何故か一番下の子供が歌を歌い出し「ギョっ・ギョっ・ギョっ・ギョーザ・ギョーザ」と他の子供も一緒に「ギョっ・ギョっ・ギョっ・ギョーザ・ギョーザ」と・・・・
「何なんだこの家族は??」「変な歌を歌ってるぞ~」と他人のふり・・・・
子供「知らないのこのギョーザの歌??」僕「知らないよ~」「・・・て言うか知りたくない」と・・・・
しかし何度も何度も子供が歌うものだから僕もつい口ずさんでしまったのが最後・・・・子供達「お父さんも一緒に歌おうよ!!」
「ギョっ・ギョっ・ギョっ・ギョーザ・ギョーザ」「ギョっ・ギョっ・ギョっ・ギョーザ・ギョーザ」「ギョっ・ギョっ・ギョっ・ギョーザ・ギョーザ」「ギョっ・ギョっ・ギョっ・ギョーザ・ギョーザ」いつまでも続くギョーザの歌・・・・
いつ「津ギョーザ」食べれるんだよっ~!!
~追伸~
「牛コロッケ」「津ギョーザ」どちらとも非常に美味しかったですよ~
特に「津ギョーザ」は中の具材がパンパンに入っていて物凄くジューシー・・・
是非三重県に行ったときはチャレンジして下さい。
この記事を書いた人のご紹介
成田 隆輝
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